研修案内

広島市

研修概要

【”ひろしま活力農業”経営者育成事業】
 農業をやってみたいと思っても、何をつくればよいのか、栽培技術はどうやって習得するのか、農地はどうするのかなど、たくさんの課題があります。
 公益財団法人広島市農林水産振興センターでは、職業として農業を始めるために必要な様々なことについて、相談を受け付けるとともに、新規就農者を募集・選考し研修を行うことで優れた農業経営者を育成する、“ひろしま活力農業”経営者育成事業を実施しています。 
 募集時期など、詳細については公益財団法人広島市農林水産振興センターにお問い合わせください。

実施研修

必須
  • 学科カリキュラム
  • 野菜栽培実習(センターほ場)
  • 農家実習(約1カ月)
  • 市場研修
  • 農業簿記講座
  • 経営計画作成
  • ハウス建設
  • 葉物野菜経営実習
  • 地域活性化
選択
  • 農業機械研修

広島市

研修概要

【「スローライフで夢づくり」新規就農者育成事業】

 新しく農業をはじめたいと考えている方のために、野菜栽培の基本的技術の習得から、農地の斡旋、就農までを総合的にサポートします。
 農地をお持ちでない方も、また、農業の経験が全くなくても大丈夫です。
 現在多くの方が研修を修了し、農業者として活躍中です。
 それぞれの方が、いきいきと個性豊かな農業に取組まれています。
 皆さんと一緒にスローライフで夢づくりをしてみませんか? 

 募集時期など、詳細については公益財団法人広島市農林水産振興センターにお問い合わせください。

実施研修

必須
  • 野菜及び花きの栽培実習(露地)
  • 座学
  • 販売実習
選択

広島市

研修概要

【ふるさと帰農支援事業】

 農家出身(就農する農地をお持ちの方)で野菜や花の生産販売をしたいと考えている方のために、栽培の基本的技術の習得をサポートします。
 農業の経験が全くなくても大丈夫です。
 現在多くの方が研修を修了し、農業者として活躍中です。
 それぞれの方が、いきいきと個性豊かな農業に取組まれています。
 皆さんと一緒に農業をしてみませんか?

 募集時期など,詳細については公益財団法人広島市農林水産振興センターにお問い合わせください。

実施研修

必須
  • 野菜及び花きの栽培実習(露地)
  • 座学
  • 販売実習
選択

広島市

研修概要

【“チャレンジ”女性農業者育成事業】

 農家出身の女性(就農する農地をお持ちの方)で野菜や花の生産販売をしたいと考えている方のために、野菜栽培の基本的技術の習得をサポートします。
 農業の経験が全くなくても大丈夫です。
 現在多くの方が研修を修了し、農業者として活躍中です。
 それぞれの方が、いきいきと個性豊かな農業に取組まれています。
 皆さんと一緒に農業にチャレンジしてみませんか?

 募集時期など、詳細については公益財団法人広島市農林水産振興センターにお問い合わせください。

実施研修

必須
  • 野菜及び花きの栽培実習(露地)
  • 座学
  • 販売実習
選択

廿日市市

研修概要

 研修1年目は、栽培技術・農業機械操作・農業経営など農業の基本を実習と座学により、身に付け、2年目は、実際に就農する予定農地での研修となり、指導を受けながら実際に農業経営をスタートさせます。

 研修終了後に、廿日市市内に定住し、就農・独立したいという方であれば、市外・県外の方でも応募可能。

 廿日市市は、若手・女性農業者のネットワークがあり、活動も盛んですので、新規就農しやすい環境が整っています。

実施研修

必須
  • 先進農家での現地研修
  • 座学研修
  • 農業機械研修
  • 研修ハウスでの模擬経営
  • 実践研修
選択

江田島市

研修概要

【瀬戸内の温暖な気候,陽光あふれる江田島市で農業を始めませんか】
 江田島市では,農業に強い意欲を持ち,江田島市内で新たに就農を希望する方を対象に,野菜または花き栽培に必要な基本的な知識・技術及び経営管理等について研修する研修生を募集します。
 江田島市の温暖で日照条件のよい気候は,周年で農業がしやすく有利です。
 また,古くから野菜,花きなど施設園芸が盛んで,周りに優秀な農家がたくさんおられます。

 研修内容については,市内の先進農家または市が用意する研修ハウスでの実践研修,農業の基礎を学ぶ座学研修や経営計画の策定等を行う経営管理研修等となっており,就農後の長期的な農業経営を見据えたものとなっております。
 野菜(きゅうり)研修では,先進農家のアドバイスを受けながら,研修ハウスで研修生自らが栽培する実践的な研修となっています。
 花き(キク,トルコギキョウ)研修では,広島市中央卸売市場花き部の(株)花満と連携し,市場業務の体験を行うことにより,販売先との人脈形成,市場ニーズの把握ができます。

 見学・体験・説明等も随時受付けています。お気軽に農林水産課にお問い合わせください。

 詳細については,市のHP をご覧ください。

実施研修

必須
  • きゅうり
  • 座学研修
  • トルコギキョウ
  • キク
選択

東広島市

研修概要

 農業に意欲を持って,野菜,花き栽培に従事するために必要な実践的知識・基本技術及び経営管理能力を修得しようとする者(研修生)に対し,東広島市園芸センターが実施する研修を通じて,将来の農業経営者育成を支援します。
 2 年間の研修期間で、東広島市園芸センターのほ場で栽培の基礎を学ぶとともに先輩農家の農場で実習を行いながら、営農計画を作成して就農イメージをかためていきます。
 農業経営は周囲の協力があることで助けられる場面があります。様々な技術と知識、経験を積む中で、いずれは地域に活力を与える人材となっていただけることを期待しています。

実施研修

必須
  • ミニトマト
  • 葉菜類(ほうれんそう、コマツナ、水菜等)
  • 座学研修
選択
  • 露地夏秋なす(中長なす)
  • 露地白ネギ

北広島町

研修概要

【認定就農研修生制度】
 新たに農業を始めるためには、農業技術の習得、初期投資などの資金確保、就農地の確保が必要です。そこで、北広島町では生産及び経営等の実践研修を行う制度を中心とした、新規就農総合対策事業を実施しています。

 農業経営は決して容易なものではありません。もちろん、決まった収入が毎月あるものでもありません。しかし、あなたが身に付けた技術力、経営力、販売力をつぎ込めば、応えてくれるもの農業です。しかも,農業は「命の産業」といわれ、人が生きていく上で最も重要な「食」を担う大切な産業です。

 起業すること、職業を選ぶことは人生にとって大きな決断です。十分にご検討ください。特にご家族とはしっかりとお話合いください。そして、就農後は地元の人と協調しつつ、地域を担う素敵な農業経営者となっていただけることを期待しています。

実施研修

必須
選択
  • 夏秋トマト
  • ほうれんそう
  • ミニトマト

安芸高田市

研修概要

 農業後継者育成支援事業

 安芸高田市及びJAひろしま広島北部地域本部が拠出した基金を活用し、広島県農業技術大学校の学費等を支援。

 大学校卒業後は3年の実務研修を支援。

実施研修

必須
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世羅町

研修概要

 世羅町では、就農希望者が希望する作物に応じた実践的な研修を農業経営体と連携して実施し、即戦力人材を育成する仕組みを構築しています。また、農業技術だけでなく、農地の確保や営農計画、経営や簿記の研修も実施し、就農しやすい環境を整えています。

 就農後は、機械施設整備費用の助成や技術指導などフォローが出来る体制を取っています。また、研修受入の農業経営体には、地域の人脈作りにも協力いただいています。

実施研修

必須
  • 全ての農業技術
  • 農業基礎研修
選択
  • 営農計画作成

JA広島市

研修概要

【JA広島市農業塾】
「これからプランター栽培や家庭菜園、市民菜園を始めたい」「野菜を作ってみたい」「農業に興味があり楽しみたい」と思われている組合員の方を対象に、JA広島市農業塾を開講しています。野菜園芸の座学を中心に、現地研修プログラムをご用意し、農作業の技術も学んでいただきます。

①対象:JA広島市の組合員の方(30名程度)(※1)
(※1)応募予定数を超えた場合は、ご希望に添えない場合がございます。なお、その場合、応募締切後、速やかに応募者全員に選考結果をお知らせします。
②開催期間:4 月から 翌年3 月までの 1年間
(座学 1 回/月(平日夜間)、現地研修7回 / 年(原則土曜))
③場所:座学/JA 広島市 本店 (広島市安佐南区中筋3-26-16)
 現地研修/ JA 広島市 戸山店近くの圃場 (広島市安佐南区沼田町吉山3519)
④費用:1 人 15,000 円 (※2)
(消費税、テキスト代、資材代、資料代、障害保険料等を含む。小農具等の一部自己負担あり)
(※2)途中入塾される場合は、残り回数相当分の受講料となります。また、途中退塾される場合、受講料は返金できません。

実施研修

必須
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JAひろしま芸南地域本部

研修概要

 瀬戸内海の温暖な気候を生かした農業を始めてみませんか?
 当地域本部は、農業経営を目指す人を募集し、応援・支援していきます。
 先進農家等で農業研修を行い、瀬戸内海の温暖な気候条件下で就農を目指すことができます。

【研修コース】
①馬鈴薯+施設野菜栽培研修
②露地野菜+施設野菜栽培研修
③柑橘栽培研修

実施研修

必須
選択

JA福山市

研修概要

 瀬戸内海の温暖な気候を生かした農業を始めてみませんか?
 JA 福山市は、農業経営を目指す人を募集し、応援・支援していきます。
 先進農業等で農業研修を行い、各地の産地での就農を目指すことができます。

【研修コース】
①果樹農業研修
②ホウレンソウ新規就農研修
③くわい新規就農研修
④いちじく新規就農研修

実施研修

必須
選択

JAひろしま庄原地域本部

研修概要

 新規就農者研修・就農者支援事業を実施し、対象者要件(①年齢:18歳以上65歳未満。②研修終了後、当地域本部管内で就農し、野菜(ダイコン、ホウレンソウ、アスパラガス、トマト、青ネギ、菊)の栽培または繁殖牛(比婆牛等)を飼養し、市場等へ販売する見込みがある方。③就農後、農地等の適切な管理を行うとともに、地域と協調して活動できる方。)を満たせば、農家の圃場で栽培技術を学ぶ「営農実践研修」、農業経営を行っていくうえで必要となるノウハウを身に付ける「営農基礎研修」(座学研修)を受講していただきます。

実施研修

必須
選択

広果連-呉

研修概要

 JA広島果実連は、関係機関と一体となって、果樹農業の担い手を育成する「広島県果樹農業振興対策センター」を呉市蒲刈町宮盛に設置しました。また、センター内に宮盛農園(実践農園)を設け、研修生の実習園と併せ、新技術・新品種の実証と、モデル経営の実証を行い、担い手に魅力ある農業経営を確立します。

 JA広島果実連、産地JA、関係市町、県地方機関が一体となって、就農希望者の発掘、研修、就農準備、就農後の経営安定までの一貫した総合的な支援体制をつくります。

 研修生の受け入れは、かんきつとイチジクを対象とし、研修期間は原則2年間とします。

 栽培実習は、宮盛農園及び就農を予定する産地での現地研修を行い、就農準備を含めて、円滑な就農開始を進めます。

実施研修

必須
選択

広果連-福山

研修概要

 県内ぶどう産地は、生産者の高齢化に伴う栽培面積と生産量の減少を防ぐため、新たな担い手の確保が喫緊の課題となっています。
 このためJA広島果実連は、平成24年に設置した広島県果樹農業振興対策センターの機能を拡充し、ぶどう専門の新規就農を目指す担い手の実践研修を行う沼隈農園を沼隈町果樹園芸組合及び、JA福山市と一体となって開園しました。(平成27年11月)
 担い手の確保から研修の実施、就農園地の確保及び経営開始から経営安定までの支援体制を沼隈町果樹園芸組合、JA福山市及び関係機関と協働連携して実践し、県内ぶどう産地に担い手育成の仕組みづくりを波及させることを狙いとしています。

実施研修

必須
選択

JA全農ひろしま‐三原

研修概要

 JA全農ひろしまは、JAひろしま三原地域本部及び三原市役所と連携し、実践型研修農場「チャレンジファーム広島・三原農場」を設置しました。
 この農場では、新規就農者に対して模擬経営を含む実践型研修を行うことを目的としており、県域重点品目の一つであるトマトをメインとして、新たな担い手と産地づくりに取組みます。「チャレンジファーム広島」では、栽培から収穫・出荷までを研修生が自らの責任で実施し、農業経営を実践する「模擬経営」研修を行うことで、研修後、新規就農者が早期の経営安定を図ることのできる実力を養います。
 研修施設については、研修生が独立した際に導入することを想定した低コスト型のパイプハウス4棟と農業ICT 等の導入も想定した鉄骨連棟ハウス2棟、露地圃場を加えた計5,734 ㎡の圃場と事務所・倉庫施設を備えています。
 研修は、まず1年目にJA全農ひろしまの営農技術拠点である「広島営農技術センター」(東広島市河内町入野)で基礎研修を行い、2年目に「チャレンジファーム広島・三原農場」において模擬経営研修を行う体系となっています。
 なお、本農場の研修修了生は農場の周辺地域に就農することを前提としており、就農準備から就農後も関係機関が一体となり支援を行います。

実施研修

必須
  • 野菜栽培基礎研修(座学・実習)
  • 野菜経営実践研修(座学・ほ場担当制実習)
  • 統括・営農計画策定(模擬経営研修準備)
  • 場外研修(現地調査・市場調査)
  • 研修ハウスでの模擬経営
選択

JA全農ひろしま – 上下

研修概要

 JA全農ひろしまは、JAひろしま庄原地域本部及び府中市役所と連携し、実践型研修農場「チャレンジファーム広島・上下農場」を設置しました。
 この農場では、新規就農者に対して模擬経営を含む実践型研修を行うことを目的としており、県域重点品目の一つであるアスパラガスをメインとして、新たな担い手と産地づくりに取組みます。「チャレンジファーム広島」では、栽培から収穫・出荷までを研修生が自らの責任で実施し、農業経営を実践する「模擬経営」研修を行うことで、研修後、新規就農者が早期の経営安定を図ることのできる実力を養います。
 研修施設については、研修生が独立した際に導入することを想定した低コスト型のパイプハウス8 棟(3,081 ㎡)と作業棟(パイプハウス)1 棟を備えています。
 研修は、まず1年目にJA全農ひろしまの営農技術拠点である「広島営農技術センター」(東広島市河内町入野)で基礎研修を行い、2年目に「チャレンジファーム広島・上下農場」において模擬経営研修を行う体系となっています。
 なお、本農場の研修修了生は府中市上下町に就農することを前提としており、就農準備から就農後も関係機関が一体となり支援を行います。

実施研修

必須
  • 野菜栽培基礎研修(座学・実習)
  • 野菜経営実践研修(座学・ほ場担当制実習)
  • 統括・営農計画策定(模擬経営研修準備)
  • 場外研修(現地調査・市場調査)
  • 研修ハウスでの模擬経営
選択

広島県全体-JA広島中央会

研修概要

 将来の地域の核となる担い手を育成するため、就農希望者や新規就農者をJAグループ広島の研修生として受け入れ、JAグループ広島・生産者組織・行政等関係機関の連携により、就農希望者の募集から営農定着支援までの一貫した就農支援を行っております。

 研修作物については、地域の振興作物であり、研修期間は最大2年間です。

 営農基礎研修と営農実践研修の2種類の研修を行っております。詳細はPDFをご覧ください。

実施研修

必須
  • 営農基礎研修
  • 生産技術研修、販売戦略研修、農業経営研修、その他
選択
  • 営農実践研修
  • 就農地域の振興作物の研修