

- 人口
- 6,472 人※1
- 世帯数
- 2,781 世帯※1
- 農家数
- 870 戸※2
主な農産物
- 品目
- 水稲・ほうれんそう・こまつな・祇園坊柿
- 産出額
- 6.1億円※3
※2『2015年農林業センサス農林業経営体調査結果(平成29年3月31日公表)市町別統計表から引用した総農家数』
※3『平成30年市町村別農業産出額(推計)広島県から引用』
安芸太田町
の特徴
の特徴
豊かさあふれつながりひろがる安芸太田
本町は、広島県の北西部に位置し、県内最高峰の恐羅漢山や三段峡に代表される西中国山地国定公園など豊かな自然環境に恵まれ、森林が町域の約88%を占めています。そのため、耕地及び集落は標高150~800mの、太田川本・支流域のわずかに開けた土地に散在しており、水稲を基幹に野菜や果樹などの複合農業が営まれています。気候面においては、年間平均気温は13℃と瀬戸内沿岸部よりも内陸性の冷涼な気候です。年間降水量は1,900mmで、冬期積雪の影響により、沿岸部よりも多くなっています。
安芸太田町お問合わせ
安芸太田町 産業振興課
- 住所
- 広島県山県郡安芸太田町大字戸河内784-1
- TEL
- 0826-28-1973
- FAX
- 0826-28-1218
- sangyoshinko@akiota.jp
関係JA
安芸太田町農業なんでも検索
主な支援制度
-
研修制度
広島市と連携し、担い手育成の研修制度を活用して意欲ある農業者の育成・確保の取組みを行っています。
-
農業関連補助事業等
畦畔改良整備や転換水田整備等町独自の補助事業を展開しています。
その他の安芸太田町の農業支援施策を探す -
生活関連補助事業等
定住に関する各種補助制度を事業展開しています。
その他の安芸太田町の生活支援施策を探す
インフラ情報
-
子育て・教育
出産から成人までのライフステージをつなげるまちをテーマに、乳幼児、子供医療費助成や妊娠検診時の交通費助成等を行っています。
-
医療
医療機能を提供する機関等の連携体制の構築を図るため、医療従事者の多職種連携を強化し、地域格差のない医療体制を整備し、安定した医療をを持続して提供できる体制づくりが行われています。
-
その他
広域路線、町内バスを運行しています。タクシー助成や高速道路通勤費補助金制度など各種補助制度を実施しています。
その他
広島県初のセラピー基地に認定され、4つのセラピーロードと多彩なセラピーメニューを用意して、個性豊かな森の案内人が訪れる人を癒しの森へといざなっています。また、各家庭に学生・生徒を受け入れ、農業や林業を体験する「人情田舎体験」などの様々なグリーン・ツーリズムの試みが行われています。
子どもにとってはここでの生活が良いかなと思っています。外でしっかり遊べるし、おじいちゃんの田んぼや畑で土いじりをして遊んでいます。
催し・レジャー施設
堀八幡神社の流鏑馬は戦国時代の永享11(1439)年より伝えられており、長さ140mの馬場の3ヵ所に立てられた的を疾走する馬の上から次々に騎射していきます。中国地方でも珍しい神事で、広島県無形民俗文化財に指定されています。石見神楽の影響をうけ、神話を題材にした芸北神楽が盛んです。また3人の舞人が釜の湯が次第に沸き立ってくる様を舞う全国でも珍しい湯立神楽が伝えられています。
交通アクセス
アクセス方法 | 経路 | 所要時間 |
---|---|---|
バス(市内中心部から) | 高速バス 広島IC経由 約50km | 約65分 |
バス(市内中心部から) | 路線バス 可部経由 約60km | 約120分 |
自動車(市内中心部から) | 一般道 可部経由 約60km | 約100分 |
自動車(市内中心部から) | 一般道 五日市経由 約55km | 約85分 |
自動車(市内中心部から) | 高速道 広島IC経由 約50km | 約45分 |
